敏感肌でほうれい線をファンデーションで隠すためのポイントを紹介。美容室の鏡や真面目に写った写真を見てショックを受けてませんか?

ほうれい線をファンデーションで隠す(消し方)

敏感肌だとクリームやリキッドファンデーションは
肌が赤くなったり痒くなって使えないと思いますので
パウダーファンデーションでの隠し方を紹介します。

パウダーファンデションでほうれい線を隠すポイント
・化粧品でしっかり保湿
・ピンク系化粧下地
・ハイライト効果のコンシーラー
・保湿力の高いミネラルファンデーション
・ほうれい線の部分は薄く塗る

【化粧品でしっかり保湿】
ほうれい線を悪化させないためにも保湿は大切です。
スキンケア後はサラサラになるまで時間を置くと
よれたり崩れたりするのを防いでくれます。

【ピンク系化粧下地】
下地にピンク系を使うと血色不足やくすみを補えます。
それに、ファンデだけでカバーするより厚塗りを避けられ
化粧もちもよくなります。

ピンク系化粧下地だと肌より1~2トーン色を落とした
ファンデーションでも健康的なツヤのある肌に仕上がります。

【ハイライト効果のコンシーラー】
ハイライト効果を狙って少し明るめのコンシラーを使います。
ほうれい線に対して垂直に数ヵ所塗りなじませます。

コンシーラーをべったり塗ってしまうと
逆にほうれい線を目立たせてしまうので気をつけてください。

【保湿力の高いパウダーファンデーション】
保湿力の高いパウダーファンデーションを使うことで
肌がしっとりしてほうれい線が目立たなくなります。

それと粒子の細かいパウダーファンデーションを使うのもポイントです!
ムラにならずテクニックがなくてもキレイに仕上がります。

ほうれい線は薄めにぬりましょう。
厚塗りになるとシワの間にたまったて目立ちます。

1~2トーン落とした色を使うのも
ほうれい線を目立たせないポイントです。

【ほうれい線を目立たせる勘違い】
肌は白い方がキレイに見えるので
自分の肌色より明るいファンデーションを選んでいませんか?

自分の肌より明るいファンデーションは影が目立つため
年齢より老けた印象を与えるます。
それにシワやたるみも強調されるので逆効果です。



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