洗顔後 乾燥

洗顔後に肌が乾燥するのは洗顔方法の間違いや
刺激の強い洗顔料を使っているかもしれませんね？

使うべき洗顔料は？
敏感肌の方が使う洗顔は刺激の少ないシンプルな固形石けん
または、泡立たない洗顔料がおススメです。

洗顔時間は１～１分半で終わらせること。

しっとりする洗顔フォームや泡タイプの洗顔料は
油分も多く含んでいるため油分が肌に残すことで
しっとり感を出しています。

しかし、肌に油分を残ることで
化粧水や美容液の浸透が悪くなります。

また、洗浄力が強いものが多く肌への負担が大きくなります。
それに、強い界面活性剤を使っている場合がありますので
敏感肌の方には不向きな洗顔料です。

その点、シンプルな固形石けんは余分な油を含んでいないので
化粧水や美容液の浸透が良くなります。

また、皮脂汚れや肌に残ったメイクアップ料もしっかり
落ちるのも固形石けんの特長です。


正しい洗顔方法
泡立てネット注意点
泡立てネットは簡単に泡立てらるので便利ですが
水が少なくても泡立つため濃度が高くなって肌への刺激が強くなります。

また、泡の量が少ないのも濃度が高くなるので気をつけてください。

面倒ですが手のひらで空気を含ませながら
泡立てるのが理想です。


洗顔には時間をかけない
短時間ですますことで肌の負担を防ぎます。
洗顔料は洗浄剤ということを忘れないでください。

目安は１～１分半です。


すすぎはぬるま湯で！
毛穴が締まるから冷水を使う方もいますが
肌が冷えてしまうと化粧水や美容液の浸透が悪くなります。
また、急激な温度変化は赤ら顔の原因になることもあります。

人肌程度のぬるま湯で髪の生え際、 こめかみ、フェイスラインを丁寧に洗い流します。