敏感肌の方でもできるほうれい線のマッサージを紹介。刺激をできるだけ少なくし肌に優しい顔筋整骨ケア・静脈マッサージを選びました。

ほうれい線のマッサージ方法

ほうれい線をなくすマッサージ方法

ほうれい線あるなしで印象って凄く変わりますよね
年齢を感じる顔のパーツはという意識調査でも
ほうれい線、口元のたるみが全体の約55%を占めています。

ほうれい線を消す・予防するマッサージ関連を調べたでけでも
・リンパマッサージ
・表情筋トレ
・舌回し
・頭皮マッサージ
・あいうべ体操
・静脈マッサージ
・顔ヨガv ・顔筋整骨ケア
・ペットボトルくわえ筋トレ
たくさんあります。

敏感肌だと肌を擦ることは自殺行為ですよね
できるだけ肌に負担のかからないマッサージをします。

ほうれい線を消すことはもちろん
健康な肌になることも重要ということで選びました。

敏感肌の方におススメは以下の2つです。
顔筋整骨ケア・静脈マッサージ

それでは顔筋整骨ケア・静脈マッサージのやり方を紹介します。


【顔筋整骨ケア】
顔筋整骨ケアとは、筋肉の凝りをほぐし
筋肉が正しく動くようにするマッサージです。

唇を動かす頬骨筋や口角拳筋、アゴを動かす咬筋などの筋肉が
硬く薄くなっているためほうれい線が目立のです。
これらの筋肉の弾力を取り戻し動きを整えます。

1.鼻の真横に指を当てて10回うなずく
2.小鼻と目尻をつなぐ位置に指を当てて10回うなずく
3.口角と目尻をつなぐラインに指を当てて10回うなずく
4.指3本を頬に当てて10回うなずく
5.ニコッとほほ笑んで口角を引き上げる
6.口角と耳の中央をつなぐラインに指3本あてて頬骨筋をサポートしながらニコッとほほ笑む
7.口角と目尻をつなぐラインに指1本あてて口角拳筋サポートしながら口角を引き上げる


※注意点
ニッコリしたときにほうれい線が消えるように指でサポートする。
口角を引き上げる時に目元などシワにならないように


【静脈マッサージ】
二酸化炭素や水分など老廃物を回収する血管が静脈です。
静脈マッサージをすることで血流が良くなり
真皮に栄養が行きわたり肌の弾力の欠かせない
コラーゲンやエラスチンなどの生成が促進されます。

1.内頸静脈と外頸静脈をのあるあごの下から鎖骨にむかって   各5回づつマッサージする
2.額の中央から耳の穴の前に向かって5回マッサージする
3.まぶたから耳の穴の前に向かって5回マッサージする
4.目の下から耳の穴の前に向かってラインをずらしながら満遍なく5回マッサージする
5.目頭から少しくぼみのあるアゴに向けて5回マッサージする
6.小鼻の脇から頬の丸み沿うように耳の付け根に向かってマッサージする
7.アゴから骨に沿って耳の付け根に向かって5回マッサージする

※静脈マッサージのポイント
人差し指、中指、薬指3本の第二関節まで使ってホースを押さえて流すような感覚で
力を入れて強く押し当ててマッサージしない
指の滑りをよくするためクリームやジェルを使う



敏感肌になる原因に冷え性があります。
これは肌に栄養や酸素が十分に届けられず
ターンオーバーが正常に行われません。
そのため未熟な角質層ができあがり刺激を受けやすい肌になります。

刺激を受けた肌は炎症を起こしコラーゲンを破壊します。
当然、栄養が十分に届かないので
ハリや潤いがなくなりほうれい線も目立ってくるわけです。

血流を良くすることでほうれい線対策、予防だけでななく
敏感肌の改善になります。



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